◆ＫＣ−ＬＶ７８２Ｒ１（いすゞバス製造）

Ｂ４６６〜４６８・４７０は、Ｔ字窓・補助席付５２人乗りスーパーハイデッカーで、三重交通から移籍した。Ｂ４６１は、Ｔ字窓・補助席付５２人乗りグレースハイデッカ−で、グリーンキャブから北総観光を経て移籍した。Ｂ４６６〜４６８・４７０は、スウィングドア・サブエンジン式冷房のガーラ�U。Ｂ４６１・４８８は、スウィングドア・サブエンジン式冷房のガーラ�V。写真は、Ｂ４６１である。

◆ＫＣ−ＲＵ３ＦＳＣＢ（日野車体）

Ｔ字窓・補助席付５５人乗りスーパーミドルデッカーで、国際観光バスから移籍した。スウィングドア・サブエンジン式冷房のセレガＦＳである。

◆ＫＬ−ＬＶ７７４Ｒ２（いすゞバス製造）

Ｂ４２３〜４３０は、Ｔ字窓・補助席付５３人乗りハイデッカー。Ｂ４３１は、Ｔ字窓・補助席付５３人乗りスーパーハイデッカー。ＹＢＳトラベル「わっぴィ」として活躍してきたが、車両がＬＫＧ規制車に代替されたため同社から移籍し、山交貸切車の塗色に変更された。Ｂ４２３〜４３０がスウィングドア・サブエンジン式冷房のガ−ラ2000ＨＤ、Ｂ４３１がスウィングドア・サブエンジン式冷房のガ−ラ2000ＳＨＤ。写真は、Ｂ４２４である。

◆ＰＫＧ−ＲＵ１ＥＳＡＪ（ジェイ・バス）

Ｂ４６２は、Ｔ字窓・補助席付５８人乗りハイデッカーで、なごみ観光から移籍した。Ｂ４６４・４６５は、Ｔ字窓・補助席付５３人乗りハイデッカーで、蒲原鉄道から移籍した。２０１５（平成２７）年重量車燃費基準適合車になり形式が変更されている。スウィングドア・直結式冷房のガーラＨＤ。写真は、Ｂ４６２である。

◆ＰＫＧ−ＲＵ１ＥＳＡＡ（ジェイ・バス）　

Ｔ字窓・補助席付５３人乗りハイデッカーで、沢井観光自動車から移籍した。２０１５（平成２７）年重量車燃費基準適合車になり形式が変更されている。メッキパーツを省き、「ガーラ」風の処理をフロント回りに施した特注仕様である。スウィングドア・直結式冷房のセレガＨＤである。

◆ＬＫＧ−ＲＵ１ＥＳＢＪ（ジェイ・バス）　

Ｔ字窓・４５人乗りスーパーハイデッカー。ＹＢＳトラベル「わっぴィ」として活躍してきたが、車両が２ＲＧ規制車に代替されたため同社から移籍し、山交貸切車の塗色に変更された。環境対策として排出ガス処理装置に「尿素ＳＣＲ」を採用、平成２１年ポスト新長期排ガス規制に対応している。スウィングドア・直結式冷房のガ−ラＳＨＤ。写真は、「わっぴィ」時代（塗色変更前）のものである。

◆ＬＫＧ−ＲＵ１ＥＳＢＡ（ジェイ・バス）　

Ｔ字窓・補助席付５８人乗りハイデッカーで、沢井観光自動車から移籍した。環境対策として排出ガス処理装置に「尿素ＳＣＲ」を採用、平成２１年ポスト新長期排ガス規制に対応している。行灯にＬＥＤ表示器を採用、さらにメッキパーツを省いた「ガーラ」風の処理をフロント回りに施した特注仕様である。スウィングドア・直結式冷房のセレガＨＤである。

◆ＱＰＧ−ＲＵ１ＥＳＢＪ（ジェイ・バス）

Ｔ字窓・補助席付５８人乗りハイデッカーで、中日本エクスプレスから移籍した。排出ガス処理装置の「尿素ＳＣＲ」を引き続き採用、座席およびシートベルトの強度基準改正の対応により形式が変更されている。スウィングドア・直結式冷房のガーラＨＤである。

◆ＱＴＧ−ＲＵ１ＡＳＣＪ（ジェイ・バス）　

Ｔ字窓・補助席付５３人乗りハイデッカー。「平成２７年度燃費基準値＋１５％」を達成し形式変更が行われている。引き続き、環境対策として排出ガス処理装置に「尿素ＳＣＲ」を採用している。スウィングドア・直結式冷房のガーラＨＤ。写真は、Ｂ４７１である。

◆２ＴＧ−ＲＵ１ＡＳＤＪ（ジェイ・バス）　

Ｔ字窓・補助席付６０人乗りハイデッカー。観光バス初の歩行者検知機能付き衝突被害軽減ブレーキを採用している。また、世界一最も厳しいポストポスト新長期排出ガス規制と平成２７年度重量車燃費基準を達成、環境対策としての「尿素ＳＣＲ」を引き続き採用している。スウィングドア・直結式冷房のガ−ラＨＤ。写真は、Ｂ４８４である。

◆２ＲＧ−ＲＵ１ＥＳＤＪ（ジェイ・バス）　

Ｔ字窓・４５人乗りスーパーハイデッカーでＹＢＳトラベル「わっピィ」の愛称がつけられている。排出ガス処理装置の「尿素ＳＣＲ」を引き続き採用し、ＥＤＳＳ（ドライバー異常時対応システム）が標準装備されたマイナーチェンジ後のモデルで、メッキパーツを取り付け「セレガ」風の処理をフロント回りに施した特注仕様である。スウィングドア・直結式冷房のガ−ラＳＨＤである。